IT講座は具体的にどういうもので、期間は?<IT編>

小中学生向けのIT講座は大人向けより作るのは難しいです。

ロボット講座は小学生限定なので、どのロボット講座でも授業テキストはおおよそ同じで、塾でも教えやすいものです。

難しいのはIT講座の方です。
・IT実務を知らない先生の問題。
・数年単位で陳腐化するテキストの問題。
・中学以上の英数レベルの知識問題。
・生徒毎に差がありすぎるレベルの問題。
・昔ながらの受験勉強との両立問題。
また幅広いIT分野をまんべんなくするのか、特定の興味分野に特化するのかという問題もあります。
親御さまにイメージの良い大人向け実務講座を子供向けに作り直したものもありますが、小中学生にはこれもほぼ無意味です。

AGスクールでも、
・生徒の興味やレベル毎の単元分け。
・10年後に使える技術を厳選して、市販テキストの良い所取りを目指した、小中学生向けのオリジナルテキスト作り。
を念頭に、試行錯誤を繰り返し、ようやく実際の講座がスタートしたばかりです。

受験勉強や他の習い事でも忙しい小学生でも、2-6ヵ月単位の単元に分けて、できる時期や学年で、断続的にも継続的にも学べるように工夫をしております。
数か月の短期講座で、まず本人の感触や興味を確認できますし、一旦途中で受験勉強で中断して、合格後続きをやるというパターンもできます。

単純で簡単すぎるスクラッチやタブレットプログラミングだけをしていても、それほどレベルアップはしない現実を見据えて、
長期的な視野に立って、お子様のキャリアアップやスキル向上に役立てて貰えれば幸いです。

英文解釈・英作文力を圧倒的に伸ばす方針<英語編>

小学校の英語学習必修化になっても、変わらない事実。圧倒的に英語ができる地頭を作るには?

毎年、大学受験用の模試解説や採点作業をする度にいつも思う事があります。
丸暗記だけで高得点が取れるレベルの中学英語から、高校英語になって、皆とたんに実力が伸び悩みます。
中学で偏差値55程度や平均以上だからと安心している生徒は特に要注意です。
特に、上位の大学受験レベルになると、皆英単語の丸暗記の変な日本語訳をするので、英語力以上に実は国語力も必要です。

現在「大学入試に英検が採用されるとかしないとか、ヒアリングだけでなくスピーキングが入るから ~ 」とか、よく言われますが、
それでも私が一番大事だと思うのは、「英文解釈・英作文力」=地頭・論理力・国語力です。
で、それを鍛えてくれる塾はあまりありません。
どうしてか、それは、国語までつきつめた上での英語解説のできる先生が少ない事、少しの理解だけで解ける簡単な中学英語の補習塾が大半だから、だと考えます。

AGスクールでは、先取教育の一環として、できる子には、小学生から中学英語、高校生には大学受験・大学教養課程レベルの英語を教えています。
(かつ基本英文法だけでなく、高校受験レベルの長文や英作文を中心に教えています)

IT実務では英語原文も当たり前のように読む理由もありますが、根本的に皆大学受験レベルで苦しむ前提で、前倒しで圧倒的な実力養成を目指すためです。

中学生でも、全く英語ができない子にとっては補習授業は勿論必要ですが、
一方で既に理解できているのに補習塾で、また無駄に同じ事をやっている生徒も実は結構います。
後者の生徒などは、本来高校英語をやり始めても、上位の大学受験英語レベルにはまだ準備不足な程度なのに、時間がもったいなく感じられます。

中高一貫校在籍者や、勉強だけでなくITも両方一流になりたいと思う小中高校生にとっても、AGスクールは面白い塾だと思います。

算数から数学になってもつまずかない、中学さきどり学習のススメ<数学編>

うまく細かく説明してくれています。
AGスクールでも、もともとはITプログラミングで必要な為、学校の勉強とは別に教えていました。
ITスクールに通う子には2パターンあって、学校の勉強ができる子とできない子に極端に分かれます。

勉強ができる子は、昔からある中高一貫進学校が普通にやっている先取り学習として、どんどんやります。

勉強ができない子は、普通の塾でも学校でも単に優しく説明してもらった(勉強がわかっている普通の先生はどうしてもこうなりますが)としても、
理解とか暗記とかイメージなどができていないで諦めてしまうようです。
こういう場合に王道はありませんが、1つの理解するきっかけで中学数学を行う事で効果が上がっています。
逆に小学校の勉強の方が「変に理屈っぽく」感じる事が多く、中学数学の方がスムーズにできる事すらあります。

AGスクールオンラインのビデオ学習と組み合わせて、付かず離れず、やりすぎず、着実に理解してもらうスタンスでいます。
中1と高1の壁ショック問題もあります。単なる補習塾に通わせるだけではもったいないと思います。

中1と高1の壁ショックについて
自由放任で勉強ができなくても問題にならなかった小学校から、中間期末テストや内申で縛られる中学校に入り、
中1前半で落ちこぼれになる危険がある中1の壁。

地元の中学で普通に塾にも通い、勉強に対してもわからないとは思わない、偏差値45-55辺りの平均的な中学生が、
義務教育ではない高校になり、急に英数のレベルが上がり、今までの勉強方法も通用しなくなる高1の壁。

勉強のステージが上がっているのに、今までのやり方で通用すると思い込んでしまっている事が原因の壁ですが、
本人の努力不足だけでは済まされない問題でもあります。