中学でのオンライン学習について

  • もう1つは高校に備えての学習習慣(自習習慣)とともに、間違いノートを作る作業も重要となります。
  • AGSでIT中心に勉強しても(オンライン学習は無論あり)、他塾なしで、定期テストを平均90点を取る生徒が一番のモデルケースです。
  • 余力がある子は、高校以上を見据えてITも是非頑張ってください!
  •  逆にオンライン学習でも対応が難しいのが、AGSでいうU1コースの生徒です。ビデオ学習を見ても単純にはわからない、解きっぱなしのテスト、間違いノートなどは面倒くさがって作らないという状況です。
  • U1コースは通塾で対応するしかありません。また通塾したからと言っても安心できず、塾や自宅学習両方で学習サイクルがうまく行くまでが大変です。

小学校でのオンライン学習について

  • 公立小学校レベルでは暗記要素が少なく、それがかえって学習への意欲を下げている面もあります。
  • その段階でITをやるとできる子には楽しいのでよいのですが、中学英数まで先取学習しないといけなくなり、ジレンマがあります。(スクラッチやマイクラレベルだとお遊びでいいんですが。。)
  • 現在の所、小学校高学年でIT基礎レベルの子で、中学英数科目をやり始めた小学生にはオンライン講座を使い始めてもらっています。
  • 中学用コンテンツの次になってしまいますが、小学用コンテンツ(通塾Sコースレベル)を中心に増強予定です。
  • ご要望、生徒にあわせて形で、小学Tコースレベルコンテンツを増強していきます。

高校でのオンライン学習について

  • 勉強ができる子でも、学校の授業だけでは理解できず、できる子とできない子の差が日々開いていくのが現状です。
  • レベルが高くなる高校では、講義中心で、例題完全理解や全文訳などをいかに理解しメモし暗記していくのかが中心となります。そこで中学までに自習習慣やノートの作り方をわかっているかどうかの差が大きくなってきます。
  • 自分に合った(楽な)学習パターン・暗記方法を中学生までに見つけることもとても大事です。
  • 塾なしで一流大学合格を目指すには当然、学校授業の受け方(捨て方)、参考書選び、自習計画と実行などを粛々とこなしていくのが王道です。
  • なお学校の情報科目も受験するケースも増えてきて、また総合型選抜でIT活用する機会もどんどん増えているようです。

IT学習のモデルケース図

小中学生までの主なIT学習
AGSの通塾ではIT中心でもよいし(オンライン学習では学校の勉強中心)、勉強中心でもよし。
他塾なしで、定期テスト平均80点以上を取れるがまず第一段階の目標です。
学校の成績が平均点以下の場合は、強制的に勉強中心で、IT学習の優先順位は下がります。

オンラインAコース​

  • 30分のオンライン個別指導 x月4回 = 計120分受講講座1コマ無料。
  • 選択講座・問題演習は解き放題で、繰り返し(又は先取り完了後は次の講座)学習できます。
  • 個別指導には、問題の添削解説、個別の質問点の解説、勉強方法の確認・指導などが含まれます。
  • 詳細はオンラインサイトをご覧下さい。

オンラインBコース​

  • 30分のオンライン個別指導 x月8回 = 計240分
  • Aコース2つ分。受講講座2コマ無料。Aコースに準じます。

オンラインCコース

  • 30分のオンライン個別指導 x月12回 = 計360分
  • Aコース3つ分。受講講座3コマ無料。Aコースに準じます。