中学でのオンライン学習について
中学の勉強の特徴は「やれば誰でもできる」のが基本です。
繰り返しできるオンライン教材(講座、テスト、ノート作り)では、テストとノート作りが重要になります。
講座自体は学校の授業だけでもある程度理解できている前提で、テストによる問題点のあぶり出しが中心となります。
もう1つは高校に備えて、学習習慣(自習習慣)と間違いノートを作る習慣も重要となります。
講座自体は学校の授業だけでもある程度理解できている前提で、テストによる問題点のあぶり出しが中心となります。
もう1つは高校に備えて、学習習慣(自習習慣)と間違いノートを作る習慣も重要となります。
- もう1つは高校に備えての学習習慣(自習習慣)とともに、間違いノートを作る作業も重要となります。
- AGSでIT中心に勉強しても(オンライン学習は無論あり)、他塾なしで、定期テストを平均90点を取る生徒が一番のモデルケースです。
- 余力がある子は、高校以上を見据えてITも是非頑張ってください!
- 逆にオンライン学習でも対応が難しいのが、AGSでいうU1コースの生徒です。ビデオ学習を見ても単純にはわからない、解きっぱなしのテスト、間違いノートなどは面倒くさがって作らないという状況です。
- U1コースは通塾で対応するしかありません。また通塾したからと言っても安心できず、塾や自宅学習両方で学習サイクルがうまく行くまでが大変です。
小学校でのオンライン学習について
PCやタブレットを渡して、自主的に勉強してくれないのが問題点
親の管理がないと、今はYoutubeやゲームをやる方が普通です。。
かといって、真面目な学習専用タブレットは面白くないから使わない。。
勉強が手につかない状態なら、IT教室でゲームを学ぶ方向も検討してください。 そのままズルズル学習塾に行っても根本習慣が変わらない限り、改善はしにくいです。
一方でハイレベル中学受験する場合は、ITや英語は後回しになりますので、一時期AGS休会もありですが、やはり優秀な子は両方やり続けます。
かといって、真面目な学習専用タブレットは面白くないから使わない。。
勉強が手につかない状態なら、IT教室でゲームを学ぶ方向も検討してください。 そのままズルズル学習塾に行っても根本習慣が変わらない限り、改善はしにくいです。
一方でハイレベル中学受験する場合は、ITや英語は後回しになりますので、一時期AGS休会もありですが、やはり優秀な子は両方やり続けます。
- 公立小学校レベルでは暗記要素が少なく、それがかえって学習への意欲を下げている面もあります。
- その段階でITをやるとできる子には楽しいのでよいのですが、中学英数まで先取学習しないといけなくなり、ジレンマがあります。(スクラッチやマイクラレベルだとお遊びでいいんですが。。)
- 現在の所、小学校高学年でIT基礎レベルの子で、中学英数科目をやり始めた小学生にはオンライン講座を使い始めてもらっています。
- 中学用コンテンツの次になってしまいますが、小学用コンテンツ(通塾Sコースレベル)を中心に増強予定です。
- ご要望、生徒にあわせて形で、小学Tコースレベルコンテンツを増強していきます。
高校でのオンライン学習について
高2以降の数学(微分積分),英語から脱落者が増えます。
中学と同じ勉強量でいけるのは高1までです。
オンライン教材では、ビデオ講座以上に、難問演習をこなして、わからない点を質問できるか、間違いノートをいかに作るのかがポイントです。
オンライン教材では、ビデオ講座以上に、難問演習をこなして、わからない点を質問できるか、間違いノートをいかに作るのかがポイントです。
- 勉強ができる子でも、学校の授業だけでは理解できず、できる子とできない子の差が日々開いていくのが現状です。
- レベルが高くなる高校では、講義中心で、例題完全理解や全文訳などをいかに理解しメモし暗記していくのかが中心となります。そこで中学までに自習習慣やノートの作り方をわかっているかどうかの差が大きくなってきます。
- 自分に合った(楽な)学習パターン・暗記方法を中学生までに見つけることもとても大事です。
- 塾なしで一流大学合格を目指すには当然、学校授業の受け方(捨て方)、参考書選び、自習計画と実行などを粛々とこなしていくのが王道です。
- なお学校の情報科目も受験するケースも増えてきて、また総合型選抜でIT活用する機会もどんどん増えているようです。
IT学習のモデルケース図
大学入学から逆算して、小2-4年生で始めるのがベスト。
早ければ小5、遅ければ中1で、IT基礎レベル=第一の関門。
第一の関門で、勉強・ITともにできない子は一部脱落。
ここを突破できるかどうかがIT学習の分かれ目です。
スクラッチ・マイクラだけしかできない子になってしまいます。
IT基礎まで、どこでも使えるITの汎用知識中心。
IT応用は、実務直結の得意分野の選択で1・2つで高校卒業となる。
第一の関門で、勉強・ITともにできない子は一部脱落。
ここを突破できるかどうかがIT学習の分かれ目です。
スクラッチ・マイクラだけしかできない子になってしまいます。
IT基礎まで、どこでも使えるITの汎用知識中心。
IT応用は、実務直結の得意分野の選択で1・2つで高校卒業となる。
AGSの通塾ではIT中心でもよいし(オンライン学習では学校の勉強中心)、勉強中心でもよし。
他塾なしで、定期テスト平均80点以上を取れるがまず第一段階の目標です。
学校の成績が平均点以下の場合は、強制的に勉強中心で、IT学習の優先順位は下がります。
他塾なしで、定期テスト平均80点以上を取れるがまず第一段階の目標です。
学校の成績が平均点以下の場合は、強制的に勉強中心で、IT学習の優先順位は下がります。
オンラインAコース
- 30分のオンライン個別指導 x月4回 = 計120分受講講座1コマ無料。
- 選択講座・問題演習は解き放題で、繰り返し(又は先取り完了後は次の講座)学習できます。
- 個別指導には、問題の添削解説、個別の質問点の解説、勉強方法の確認・指導などが含まれます。
- 詳細はオンラインサイトをご覧下さい。
オンラインBコース
- 30分のオンライン個別指導 x月8回 = 計240分
- Aコース2つ分。受講講座2コマ無料。Aコースに準じます。
オンラインCコース
- 30分のオンライン個別指導 x月12回 = 計360分
- Aコース3つ分。受講講座3コマ無料。Aコースに準じます。