ADHD・注意欠如・学習障害・多動・自閉症に関する事

グレーゾーンのお子様で悩んでいらっしゃる親御さまへ
開校直後から「IT・ロボット=ゲーム・遊び、not 勉強」という一般的で間違ったイメージのせいか、
お問合せを多く受けるこの話題に関して、1年を通じて感じた事をお伝えします。

まず前提として、IT・ロボットスクールに通わせるタイプとしまして、大きく2パターンあります。
・勉強ができて、余力があって、本人がITに興味があるパターン。
・勉強が嫌いで、ゲーム好きで、少しでも役立たせようと親御さんが通わせたいパターン。

後者の場合に含まれるのがADHD・過集中などの生徒です。
現実的に、中学生以上の本格的なITスクールでは、既にできあがっているので、英語・数学が苦手のままだと理解が進まないと思います。
一方で、小学生のITスクール入門・中級クラスだと、ゲームなどの興味からうまく学校の勉強知識への興味につながりがでてくれば、悪循環にならないでうまく行く事も十分ありえます。

AGスクールは、ITスクール(ロボット・電子工作からITプログラミング・ITサーバーサポート講座など、対応分野はかなり広いです)と、学習塾(個別指導の補習から、特進集団授業まで)の、両方を行っている事もあり、これからの時代にマッチした勉強とIT学習のバランスをとても重視しております。
学習障害者用の特別コースはありませんが、ITのさまざまな分野から、本人の特定の興味がマッチングしやすいことはあるかもしれません。

ADHDなどの生徒は、コミュニケーション力・集中力の問題で、学校の勉強が苦手でマイナス評価を受けやすく、学年が上がるごとに、少しずつでも確実に現れてきます。
小学校高学年になって大きな差が出てくる前に、IT学習を意識的に先行させることによって、関連する学校の勉強知識にも興味を持てる場合はその差が縮まる・もしくは逆に伸ばす事は経験上できると認識しております。

その意味で、AGスクールは、小学生の間であれば、学習障害用の専門スクールとは違ったアプローチで、間接的に対応しているといえるかもしれません。
特に圧倒的な大多数のグレーゾーンの生徒の場合、高額費用で特殊な学習障害専用スクールに通わせられない事もあり、AGスクールは1つの選択肢となるかもしれません。
(なお、総合的判断として、指導不可能・個別集団授業に向かないと判断した場合は事前にお断りしております)