2019年1月入塾生の事や塾の悩み

明日からもう3月。卒業・入学式や塾の春期・入学シーズンです。

1月の入塾生も1ヶ月経ち、もう新しい知識や先取学習のペースにも慣れてきました。
・遠くは西武池袋線狭山ヶ丘駅から、東の方では石神井公園駅からも中学生・小学生が通ってきてくれています。
・小学生では、中学受験組は某有名塾の補習、非受験組はプログラミングで必要な中学数学・英語を先にやっています。
・両者ともIT基礎知識やタイピング、社会の用語暗記集作成・こども新聞からの時事解説をやります。

・中学受験で忙しかった生徒も、晴れて中学入学した中1・2生から、心機一転本格的なIT学習を行うパターンも増えています。
・ロボット組も含めて、希望者はscratch・マイクラプログラミング・HTML/JavaScript基礎をやり始めます。
・中学生は更にVBA・Pythonや、ITパスポートは簡単なので飛ばして基本情報技術者資格レベルのお勉強もつまみ食いしていきます。

ロボット講座(たぶんどのロボット教室でも同じ)は比較的テキストも出来上がっているので、1年間は誰でもスムーズにできて楽しめますが、
問題は2年目以降で、もともと遊びのブロック作りだけがしたい子や、逆にガンガンできる子はもっと本格的(scratch以上のもの)なものに興味が移ってくる事も多いです。
他校でロボット講座を既に開始してしまって、本人はマイクラプログラミングもしたがっているけど途中では切り替えにくいという相談も、最近増えてきました。

(ロボット講座だけの教室はたぶんこれから大変になってくると思いますので、安易に開校したい塾オーナーの方はご注意ください。そういうご相談にものります。)

一方本格的なIT講座数が増えてきて、悩みが深刻になっている事ももちろんあります。

・やはり、IT講座ができる先生がいないです。。
・前述のようにロボット講座(学習塾講座も同じ)はある程度テキストができあがっているので問題ないのですが、IT講座はやる内容が落ち着いていません(技術がすぐに古くなると使えなくなります)。
・教える方もどうしても中高数学ができる前提で教えてしまう、教科書通りの難しい言い方でしか説明できない、普通の先生が大半です。
・先生の採用面接をずっと行っておりますが、そもそもIT実務経験のある先生がいないので、OJTで少しずつ「できるIT先生」を増やすしかないのが現状です。

・厳密には、IT講座の中でも、SCRATCHやマイクラ講座などの簡易テキストだけの講座(フランチャイズ塾でよくあるもの)は入門編で誰でもできるレベルなので、本物のIT講座ではありません。。
・逆に他塾でSCRATCHやマイクラ講座を1-2年やったにもかかわらず、その上級の本格ITプログラミングへ進めない生徒が、AGスクールへ再入会するケースが増えてきました。
・SCRATCHやマイクラ入門講座さえ受ければ、誰でも上級コースへいけるかのように宣伝されていますが、実際は違います。

こういう現状から、ロボット講座は増えてもIT講座教室は当分増えてこないと考えられます。
ご父兄の立場からすると、本来小学生なら電車通学ではなく近場のIT教室があれば行かせたい所ですが、遅らせているうちにわが子が高校生になってしまいかねず、悩む所です。

AGスクールでは昨年末に所沢校を開校し、今年はひばりが丘校も検討しています。
先生の応募数も所沢やひばりが丘周辺は多いのですが、採用数や保谷本校での研修がありますので、普通の塾のように開校教室で常に室長が常駐するほどの余裕がありません。
開校校での生徒入塾後は勿論先生がいますが、教室が閉まっている事がありますので、所沢やひばりが丘周辺の方でも先にメールにてご相談や予約を頂けると助かります。