オンライン学習の長所短所

知っておいてほしいオンライン学習の長所短所。

長所
・自分のペースで、好きな時間(細切れ時間)に何回でも早遅送りし記録できる。しかも安い。
・できる子の先取り学習、できない子のわかるまで復習可能。
・海外では反転学習としても広く活用されている(授業はビデオ、問題演習は出席授業)。
・単に受講するだけでなく、バーチャル授業や双方向交流がうまく行く場合もある。

短所
・生徒本人の自主性に任せるには難がある。既に自習癖がついているできる生徒のみ可能。
・特にできない子にとっては、理解不足なのに分かった気になる可能性がある。
・小学生の場合は、父兄や先生による管理や確認チェックがないとダラケル可能性がある。
・わからない所の質問や解決方法を決めておく必要がある。
・塾で1種類のビデオ講座だけを受講しても、生徒のレベルに合っていないと効果がない。

学習塾やオンライン学習の今後
そもそも学校のお勉強科目はIT講座に比べて、答えは1つでありテキストもほぼ出来上がってきました(長年同じ内容なので、どこの塾も経験的にほぼ同じ教材・同じ内容に集約されています)。
AGスクールでも、転塾組は生徒の希望に合わせて同じテキストを使うか、変更していくのか決めています。
その意味で、塾の画一化が進み、近年、より低価格で同じ効果があるオンライン学習化が一挙に進んでいます。
少子化が進む中、地元の補習塾・大手受験塾も、今後オンライン化(塾内・塾外問わず)をうまく活用できない塾は生き残れないでしょう。

一方、オンライン学習単独では、基礎レベルの簡単な教材が多い中、本当にできない子(勉強が嫌いな子)ではそれでもうまくいきません。
学校の授業で躓く子はやはりオンライン教材だけでは無理があります。
塾のオンライン学習講座もIT業者丸投げで、本当にうまく活用するにはやはり自前の塾が一番です。
もともと独学できる子か、塾でうまくコントロールした中で効率よく学ぶのに最も適した手法のような気はします。

オンライン学習とは直接関係がないながらも、特に小学生はyoutube依存、ゲーム中毒、SNSの使用が問題となっております。
オンライン教材を使用する際に、媒体であるスマホ・タブレット・PCを自由に使わせる段階で、まず皆さん壁にぶち当たります。
こういった問題をクリアした状態でどううまく使うのか?、ここら辺が日本の教育でIT活用がうまく進まない原因となっています。

2020年コロナ対策により一挙に広がったオンライン学習ですが、オンライン授業(Zoom等)とオンラインビデオ学習も今は混在しております。
前者のように、最初からアナログ授業のオンライン化を考えてしまいがちですが、前者後者それぞれに長所短所、本人への適性もございます。
試行錯誤をしながら、最終的には各個人に合った形で、早くペースややり方を掴めるかどうかがカギだと思います。

2019年度から「AGスクール オンライン」学習機能が追加されました。
コロナが流行った2020年から1年前となりますが、当時の記事をご参考にして下さい。

単に全科目・全単元のビデオ学習ができるのは当たり前。「この生徒なら、この教師のビデオ」という形に拘った複数教師/タイプ別にコンテンツ増強中です。
今後Youtubeの実況授業、ゲーム実況とも連携させていきます。

昨年より1年間、実際の教室授業の生徒に、オンラインビデオ学習、暗記ツール機能を活用して貰い、改良を加えてまいりました。
どこかのIT業者のシステムではなく完全自前オリジナルシステムなので、今後のカスタマイズ・情報管理も完璧です。

ビデオ学習 + 暗記カード・要点ノート の2機能!

・ビデオ学習(PC、スマホ、タブレット全対応)
・学習塾、IT講座週1受講毎に(両授業ともに元々費用同じ・振替自由)、自動的に、算数(数学)科目を無料追加で使用できます。
 複数科目希望(英語、国語、理科、社会)の場合、3000円/科・月にて可能(登塾時にもちろん質問等はOK)。
 学校学習科目だけでなく、IT科目も順次コンテンツ自前作成しており、小中高校生に合わせて内容にしています。
・小中高全て、又は難易度レベル別に複数ビデオ講座があります。
・市販ビデオからAGスクールオリジナルまで有り、更にコンテンツ作成中です。
・ビデオ学習の記録、計画などを、塾やご父兄で共有して、学習効率を高めます。

・暗記カード/要点ノート(同様に全対応)
・用途や希望別に複数システムを使用し、自分専用のものを作れます。
・生徒全員による暗記辞書も作成しており、無限にコンテンツ増加中です。
・英語、理科、社会などの暗記用にも最適。
・問題集の自動作成も一部可能。更なる機能アップ中です。