復習の仕方に工夫を凝らしています。

「復習しておくように」だけではできない生徒は多くいます。

大半の生徒は復習方法まで気にしないで、普通に理解暗記しようとし、問題になることもありませんでした。
しかし、最近は学校・習い事・スポーツで忙しく、自宅でゆっくり復習する時間がないためか、復習を省いたり、塾の自習室で落ち着かないまま復習したり、復習の習慣が身についていない生徒も増えてきたように思えます。

ノートの取り方、復習・理解・暗記の仕方は全て繋がっています。
「ノートの取り方も科目毎にこうすればよい」という指導もよくありますが、それも生徒それぞれに拒否反応も出たりします。
テキスト・問題集も書き込みはコピーで使いたい派と、直接書き込み派と2パターンに分かれます。
覚え方もテキスト派・問題集派・ノート派に分かれ、理解の仕方も論理派・暗記派に分かれたり、その他いくらでも分け方は存在します。
分け方や勉強方法は主観的なもので、決してオールマイティな方法は存在しません。天才のやっていた方法を凡人が実践する事はないです。また努力型の人の客観的っぽい勉強方法などが紹介されたりしますが、結局マニアックで長続きしないのはよくある事です。個性が優先されるからです。

我が子の勉強ができるかどうかは本人の才能より、個性や伸ばし方でいくらでも変わる余地があります。ご父兄の方はこの点を一番注意してあげて欲しいです。やみくもに努力させたり、塾にたくさん行かせる事よりも重要な点です。
最初から「この方法で」と強制させる塾も多いですが、AGスクールではできるだけ過去のデータから、できそうな方法・やってはいけない方法から判断します。
そこで初めて、その方法を徹底させ、オンライン学習にも生徒毎に違った形で取り入れます。
復習・理解・暗記のタイミング・回数・程度なども、決めてあげた方が良い生徒には細かく指導し、徐々に生徒の我流に合わせて調整していきます。
一律に強制しないのに、細やかに指導する点、これがとても重要です。
復習方法にまで指導しない塾か、強制的にやりすぎの塾か、ではできない子供はできないままです。

AGスクールでは個別指導は1対1が基本です。
経験上、1対2や1対3の個別指導ではやはり先生の負担が大変で、内気な生徒はまず質問もできません。
そういった生徒の細やかなサインを見過ごしてしまう恐れがあり、1対1を採用しています。
ただこれも逆説的ですが、一般的に集団より個別指導の方が良さそうなイメージから、中途半端な1対複数の個別指導塾ばかりになってしまいました。
生徒の理解度、塾友達の有無、教科によっては、個別指導よりは集団の方が良い場合もあります。集団の方が、内気な生徒が質問できない質問を代わりにしてくれたりもします。

尚、以上の点も踏まえて、AGスクールでは、ご父兄の了承を得て、1対3程度までの集団(個別指導ではなく)をわざと行うこともあります。