受験勉強とITプログラミング

AGスクールが両方同時勉強をすすめるワケ
受験勉強とは基本的に長年にわたり確立された「あやふやな余地の少ない」分野が対象です。その点で選抜試験には最適です。
一方で、ITプログラミング・IT教育のような「書き方・作り方はいろいろあり、5・10年単位で中身がガラッと変わるもの」は、全く性格が異なります。相対的に自由な学習ができる反面、最初から正解を教わるのではなく各自で調べながら、正解らしきものを試行錯誤していくのが中心となります。

結論からいえば、性格の違う勉強を両方行うことで、集中力が持続する・精神的にバランスが取りやすい事が一番良いのではないかと考えます。
受験勉強だけをしていると、どうしても正解があるのが当たり前となり、自分で試行錯誤して答えを見つける事は効率も悪く、無意識に苦手になっていくような気がします。都立中高一貫校受験の適性検査や、作文や課題勉強などは、いくら対策勉強をしても応用力が身につかない生徒も多いはずです。

親なら我が子には必ず一度は挑戦させてあげたい分野
もう1つ、実は隠れた理由があります。
受験勉強は昔ながらの天才にやはり有利で、凡人はいくら努力しても(たとえ受験合格したとしても)、ベースが賢くないと厳しいです。また職人技のような凡人でも磨けばモノになる類のものでもありません。
しかし、ITプログラミング・IT教育は凡人でも長年続けられれば一流になれます。言わば職人技・匠の世界です。
現在よくあるPCスクールのようなハウツー型で学んだだけでは確かに無理だと思いますが、それでもある一線を超えて、正解らしきものを自ら試行錯誤して調べながら独学できるようになれば、言わば一流の職人さんには十分なれます。

時代はまさに、AI全盛時代にさしかかろうとしています。AIに使われる側になるのか、使う側になるのかが勝負の分かれ目です。
更にITの進歩で、年々ITプログラミングの敷居がもっと低く簡単になってきているので、今難しくてできなくても将来できる可能性が高いというのが良い所です。学校の勉強ではそれはまずありません。今できなければ更に次は困難です。

賢くなくても好きなら続けられます。そして長くやれば必ず一流の職人・匠になれます。

参考記事:ITに関する授業