参考コメント:「ゲーム障害」を疾病と認定

ちょうど6/18に気になるニュース記事が出ましたので、良い機会なので紹介します。

WHO、「ゲーム障害」を疾病と認定

要約すると、「ゲーム障害」が世界保健機構(WHO)によって認定され、国際疾病分類の最新版に加えられ、以下の3兆候があり、ギャンブル依存症と共通点がある。
ただし、プロゲーマーであれ、実際に程度が重度のケースは極めて低い。
・ゲームをすることへの抑止力の欠如(開始、頻度、熱中度、継続時間、終了、環境、など)
・ゲームの優先度が、他の生活上の興味や日々の活動を上回る。
・悪影響が見られるにもかかわらずゲームへの没頭が継続あるいは激化する。

自分の息子は全く関係ないとしない事。また完全禁止も放置も同様に良くない事だと思います。

今では多くの小学生は、3DSやswitchを所有しています。
放課後、やむをえず、今どきの友達付き合いとして自由に遊ばせている事はやはり多いと思います。

当スクールはITゲームプログラミングやマイクラなどの関係で、どちらかというと助長させている風に見られているかもしれませんが、
実際はゲームには消極的で、塾に来る日はゲーム禁止・自宅での毎日30分以上の普通のゲームはむしろ禁止させています。

塾では、優秀すぎてもっと学びたい子よりは、ゲーム好きだが勉強が好きじゃない(普通の塾に行かせても続かない)子の方が圧倒的に多いです。
お話を伺うと、ほぼ毎日時間があるとゲームやTVを無制限に許していながら、勉強もしなさい、というケースが多く、
実際に、下校後、塾に来る前に、友達とゲームをして、塾での授業時間の前半は頭が切り替えられない生徒もいました。

マイクラもある程度目標がないのでエンドレスになりやすく、使い方次第ではリスキーなゲームとも言えます。
塾という限られた中で、勉強の一貫でキーボードを使って行うものと、自宅での文字打ちのないコントローラでただ遊ぶだけでは全く違うものになります。

生徒一人ひとりの日々の生活や勉強習慣を少しずつ改善していくというある意味で、勉強というよりも治療勉強という概念で指導しております。
小学校の時にこういう習慣が身につかなかった生徒は、その後努力してレベルアップしていける確率は残念ながら低いと言わざるを得ません。
単純にお勉強は中学生になってからというのでは手遅れになります。

逆説的ですが、そういう生徒ほど、中学英語・数学・社会などを先取り学習をした方が良い事もあります。
AGスクールでは、ノートの取り方・暗記の習慣をつけさせ(早く上手な失敗経験をさせてあげて自分なりのやり方を見つけさせ)る手法を試行錯誤しながら開発しています。

勉強ができる子はほっておいても自分で勉強します。
そうじゃない子供ほど、小学生の時の勉強習慣から親が見直おしてあげないと、やはりレベルアップは大変です。
AGスクールではこういう思いをもって、万人への「2レベルアップ」を掲げています。